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研究小話:需要が高まるアジア・ベースのエディタ

エルゼビア(Elsevier)の記事によると、アジア(特に中国とインド)からの論文の投稿数と
出版数の急増に伴い、アジア・ベースのエディタへの需要が高まっているらしい。

“Meeting the Challenge of a Global Academic Community”
Philippe Terheggen and David Clark
2011. Editors’ Update, 33 September

個人的には、“Closing the gap”のセクションが特に面白かった。
例えば、エルゼビアのデータによると、2009年に出版された全学術記事の13%は
中国ベースの研究者によるものだが、中国ベースのエディタはエディタ全体の3.3%にすぎない。
このようなギャップを埋めるには、中国ベースのエディタを増やす必要があるかもしれない。
私のAEの件も、この大きな流れの中での一例だ。

ちなみに、学術記事のシェア1位は米国(約18%)で、以前シェア2位だった日本は
中国に抜かれてシェア3位(約10%)になっている。うーん、複雑な心境だ…。

P.S., 所属機関の国籍ではなく「研究者が博士号を取得した大学の国籍」で
グループ分けしたら、全く異なる状況が見えてきそうだけどなぁ。
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