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研究小話:AAEA 2011年度大会@Pittsbough 雑感

7月24日から27日までAAEAの2011年度大会に参加して来た。
今回は新たな試みとして、China Section(CS)とFood Safety and Nutrition(FSN)の
ビジネス会議(Business Meeting)に参加してみた。他にも環境系、計量系、地方学会など
10以上のビジネス会議があり、興味のある人は誰でも無料で参加できる(と思う)。

CSは去年からできた新しいグループで、FSNはUSDA色の強い古参グループの一つだ。
会議中に紙が回ってきて、そこに名前を書けばメンバーになれる。CSはネットワーキング、
FSNは関連分野の教授達の興味を知るうえで有益だった。以下に興味深かった点を箇条書き。
 • CSでは、中国農業大学が自分たちの活動と大学が発行している英文誌の宣伝のために
  AAEAまで来ていた。特に教授陣に対して、中国で主催する学会への出席、英文誌の
  レビュー、英文誌への論文投稿もしくは論文引用をお願いしていた。彼らの学会に出席
  できる場合、相談してくれれば旅費の補助もできるとまで言っていた。
 • FSNでは、来年度以降の大会で取り上げるべき問題について議論していた。
  米国の話がほとんどだったが、国際ネタもいくつか出てきた。アジア関係では二点: 
  (1)日本の原発事故と食品安全性への取り組み、(2)中国からの食料輸入における
  プライベート・スタンダードの問題。これらのネタが必ず取り上げられるわけではないが、
  委員が興味を持っていることは確かだ。

また、大会中に思いのほか多くの日本人研究者とお会いできた。
一部の方たちとは食事もご一緒できて楽しかった。
海外で農経関連の研究をしている日本人が集う数少ない好機なので、
大会中に一度くらい日本人で集まって食事するのも悪くないと思う。
加えて、そういう食事会が恒例化すれば、日本国内の研究者も
より気楽にAAEA大会に参加できるかもしれない。

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No title

先日はありがとうございました。次回はゆっくりお話できればと思います。今後AEAについて、色々お伺いするかもしれません。よろしくお願いします。

No title

kyさん、コメントありがとう。名前、本当にkyにしたんだね。
就活がんばってね。
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