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大学小話:2010春セメ終了と現実逃避

やっと今セメの講義が終わった。あとはテストだけだ。そろそろ溜まっている論文を
仕上げるべきなのだが、現実逃避でAcemogluのサーベイ論文を読んでしまった。
日米含めていくつかのブログ()で紹介されていたので、気になっていた。

“Theory, General Equilibrium and Political Economy in Development Economics”
Daron Acemoglu
2010. NBER Working Paper 15944
おすすめ度:
★★★★★ [星五つ]  開発経済学関係者へ

開発経済学の視点から、実証研究における経済理論(特に一般均衡理論)の重要性を
わかりやすく説明している。また、実証分析から政策的示唆を導き出すときに、
政治的もしくは制度的要素を考慮に入れる重要性を説いている。

地味に、Appendixの「Role of Theory in Instrumental-Variables Strategies」が
面白い。操作変数法を使った論文を書く上で、とても参考になる。

具体例が多くて読みやすく、特に学生にお勧めの一本だ。

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回り道して日本に戻って来た研究者。もろ農経だと需要がないので、かろうじて農経でがんばっています。

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