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大学小話:前例のない修論指導

ここ2週間ほど、学生の修論指導で時間をとられまくっている。
もともと教授間でたらい回しになっていて、ほぼ強制的に私が引き受けることになった学生だ。
といっても、私の感覚では「普通にできない」(問題意識がない、長文を書けない、
時間にルーズ など)だけで、「前例がないほどできない」わけではない。
単に、期限内(入学から2年以内)に修論が終わらないだけだ。

しかし驚いたことに、うちの学科では期限内に修論が終わらなかった前例がないというのだ。
そのため、そのような学生への救済策も全く準備されておらず、休学という選択肢すら存在しない。
また、その学生は留学生なのでビザや就職や金の問題も発生するのだが、(前例がないゆえに)
いちいち学科長や大学院ディレクターと話しあって学科の対応を決める必要があった…。
疲れた…。

ちなみに、学科長とディレクターは、今回のようなケースが再び起こらないように、
入学審査をより厳しくすることで合意していた。いやぁ、教員の指導や救済策の不備などを
全く問題にしない学科の潔さに(ある意味)感心した。

追記:
やっぱり、通常の1/4の学費で籍を残せる救済策があるらしい。
ただ利用する学生が少ないので、大学の事務でも知らない人がいたようだ…。
ちなみに、学部の事務は誰も知らなかった。なにせ前例がないので…。

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