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研究小話:ICAE 2015の査読 2

ICAEの査読論文をチェックしてみたのだが、久々に驚いた。
査読する論文4本中2本で、著者名と所属が堂々と明記してある・・・。

ガイドラインで「本文はAnonymous(匿名)にしろ」と書いてあるのに。
というか、ガイドラインを見なくても、農経では未だにダブルブラインドが主流だろう。 
前回は6本査読したが、こんなことなかったけどなぁ。

こういう著者って、論文のポイントもずれている事が多いんだよなぁ。
そんな人たちにまともな査読ができるとは到底思えないのだが・・・。
学術的厳密さとは違う次元で、査読結果が怖くなってきた。

研究小話:ICAE 2015の査読

さきほどICAE査読の依頼メールがきた。今回のICAE学会では、論文を提出する際に査読の義務が明記されていた。依頼メール内でも、「査読の提出が遅れたら、あなたの発表論文を取り下げる可能性がある」と、なかなか強気だ。

ということは、論文提出者全員が査読をするってことだよなぁ。まともな査読をしたことがない人も結構含まれるんじゃないか? 査読者探しが大変なのはわかるが、査読の質がかなり不安だ。査読依頼は4本だったので、単純計算で論文1本につき査読4人か。1人くらい査読が遅れても、査読3人は確保する計算だろう。

締め切りも12月末と早い。前回は1月中旬が締め切りだったので、2週間くらい早い。

ただ締め切りが早いのに、査読論文へのアクセス方法や査読の提出方法がメールに書かれてないんだよなぁ。前回は査読専用サイトへのリンクが貼ってあったのだが…。リンク貼り忘れか?

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研究小話:農経系国際誌のインパクトファクター(IF)動向 2013

今年もまた、Agricultural Economics & Policyという弱小カテゴリーのIF動向を報告したい。 

今回目を引くのは、AJAEとAgr Econの躍進、そしてFood PolicyのIFが2.3まで伸びて独走状態になっている点だ。ERAEのIFも近年安定して伸びている。逆に、J Agr EconのIFはかなり落ちた。App Econ Perspect P もIFが落ち始めた。

また、下位グループでは、カテゴリーから外れたり新しく加わったジャーナルがいくつかあった。目を引いたのはAgribusinessがこのカテゴリーに加わった点だ。

今回のAE&PのIFは以下の通りだ:
誌名(IF)= Food Policy (2.331); ERAE (1.467); AJAE (1.363); App Econ Perspect P (1.328); Agr Econ (1.085); Aust J Agr Resource EC (1.065); J Agr Econ (0.974); Can J Agr Econ (0.707); Int Food Agribus Man (0.545); China Agr Econ Rev (0.540); Agribusiness (0.516); J Agr Resour Econ (0.433); Agr Econ-Czech (0.325); Ger J Agr Econ (0.275); Cust Agronegocio (0.175); Agrekon (0.140). Source: the 2013 JCR.
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